やってきました。日本初のスペースワープミーティング!雪の振る中福岡は久留米で開催されました。参加者は11名。スペースワープ5000を最終的に連結してしまって、長いコースを作ろうという無謀なことを言い出したため、後々・・・痛い目に。 これらは当日制作にかかわった方々の制作日記(teraの思ったことを記入)と、当時の様子を他のファンの皆さまにおつたえしたく作りました。

なお、下記の画像は承諾を得て掲載させていただいております。ありがとうございました。 spacewarp.jp テラ



■ 福岡県青少年科学館(福岡県久留米市)にて行われている「企画展くるめっトくんのマジックとパズル展」の1コーナーとして、スペースワープが展示・紹介されております。
  スペースワープは、展示会場の入り口部分に堂々と飾られています。こらまで発売されたコースのサンプルやテラ制作のコースなどなど・・・6コース以上。1月9日まで開催。



■コース展示横には、大型モニターにて 限定で店頭で配布された「DVD  FirstTouch5000 」が上映されております。
  コースをよ〜く観察するミーティング参加者・・・

■フジのドラマ「演技者。」へ貸し出ししたコースです。エレベーターを新規パーツに変更し、以前より安定性がよくなりました。


■バンダイ主催 オリジナルコースコンテストで入賞した「スペースワープシップ」の改良型コースです。5連ループが右前方で待ち構えています。左には頂いた盾も飾っています。

■アクリルケースに守られたコース郡。土台もしっかりしているので、ちょっとのことではビクトモしません・・・。


■ミーティング 12時頃の様子。もうお昼をわすれて作り続けています。総勢11名!
  逆光は、外が銀世界だからと思ってください・・・ 携帯カメラにて撮影。

■私よりも早く 教室へ到着された 左h-i1484さん・右くるとんさん。



■もう、作るのに真剣です。 またまた逆光・・・ 今日は良く 雪が降るな〜〜〜 笑

■左下 ikekenさん・右上 ろっくさん。両者とも、縦型スパイラルループのようです・・・
 ikekenさんのパーツの使い方に、驚きました・・・詳しくは下の写真にて。

■また逆光。ゆるして。 幻想的な世界に見えるのでご勘弁を。


■ikekenさんの斬新な発想。ポールが斜めになっています。それも手前と奥の2本。
  この出来上がりは下にて・・・。 う〜ん 脱帽!



■くるとんさんの制作途中。 次のコースへ繋げるレールのポイントを考えられているようです。

■h-i1484さん もうほとんど完成ですね・・・って 大きな過ちが。急遽 修正することに。


■ikekenさんの斜めポールの迫力を見よ! この美しいループ。
 途中で脱玉しても、もどっちゃいそうなコース。見ていて 癒されました。

■ろっくさんの縦型ループ。これは、爽快なコースです。右の写真をごらんください。もうレールが90度横になっています。


■午後より参加の Joeyさん。他の参加者と作りが被らないように相当考えられていました。部品準備は手馴れたもので相当早かったです。

■試しにボールを8個程度流してみると・・・動きがシンクロするコースなんです。この8の字ループ連続コースの中を更に別のレールが走ります。


■あきやんさん家族。ご家族の参加ということでコース2台作っていただきました。
  20年後の復刻は・・・君達に託された・・・

■さ〜 出来上がってきました・・・コースが。連結するコースは7コース。 この連結で悩まされることに・・・誰も気づいていない・・・この頃は。 笑顔のろっくさん。 複数あるコースを吟味して遊ぶ、あきやんさん息子。


■オブジェといいましょうか・・・綺麗に収まっています。右のほうに見えるループは、テラ制作の7連ループ。 出口の玉の勢いがすごいです。笑

■まだまだ連結されていません・・・この台の上で、イメージ!イメージ。1階の展示室で、こうやっておこう!アクリルケースに入れて見栄えのいいようなレイアウトを〜なんて。いいながら。


■7コース集合写真。もう時間は4時過ぎ・・・ あ!5時まであと1時間だ。
  これら、すべてSW5000を使ったコースです。

■1階の展示室のアクリルに設置中・・・。裏側はアクリル板が無く 手を入れて作業ができます。ここにて調整と、各コースの連結を行います。マグの手にかわるマグネットハンドが数本大活躍! 誰も、本物のマグの手を持ちません・・・


■各コース調整段階で、色々見つかる 不具合。隣のコースとレールが干渉しあったり。微妙な位置を見つけましょう!。そして連結!丁度 5コース連結済みな頃。 もう調整は手馴れたメンバーにお任せをして テラは撮影。 パズル展を吟味。

■携帯カメラ。フラッシュが欲しい。さ〜どう玉が転がるかは・・・ 現地にて見てください〜


■こう並ぶと、大きなコース。もう デザインは偏っていません。制作者は7名だからです。
  こういう作り方は、日本初?かもしれない・・・

■さ〜すべてが連結完了!。裏側からこっそり撮影!。あきやんさん息子。マグネットハンドで玉を回収しております。


■前方から見たコース。各メンバーの記念撮影!

■参加者に配布した。特製DVD。今までテレビなどで取り上げられたシーンのみを集めたDVDです。当日の朝方に完成しました。世の中に10枚しかないDVDであります。


■前方から見たコース。手前に4コース。奥に3コース。これを玉が転がります。2分以上をかけて。明日からの目玉展示物になることでしょう・・・ メンテも大変そう・・・

■最後に、今回ご参加いただきました皆様ありがとうございました。かなり好評なため、暖かくなった3月頃、2回目を企画します。こうご期待