ずいぶんと間を空けてしまいました。申し訳ありませんでした。 無事京都へ輸送されたコースを2時間かけて搬入しました。8畳の部屋で作っていたコースが大きく深呼吸をしているかのようにも思えます・・・。コース中央に立つカーテンは水が滴るウォーターカーテンとなっております。 コース搬入後の模様をお楽しみくださいませ。

spacewarp.jp テラ



■2時間かけて台座近くまで8分割されたコースを運び、土台へと乗せました。間もなく調整であります。高速バスでの仮眠がよかったみたいです。この後6時間は立ちっぱなしの作業。 手前にSTARTを飾っています。未完成部分の為。



■くるとんさん合流。手間は、未完成部分のコースの作成中。打ち合わせでもしたかのような作業分担。私は、佐賀で切断したレール70本のつなぎあわせをしております。これだけで3時間・・・

■地元のケーブルTVが取材。まだ未完成部分にはSTARTと5000が飾られています。大きさの比較対象としてご覧ください。笑



■まだまだ・・・ 上記のレール繋ぎを続行中。

■京都1日目はこれにて終了。地下街の店舗はシャッターが降りております・・・薄暗い中にそびえるスペースワープ。

■初日から飾られていたSTARTはアクリルケースに入れられるようになりました。ここで私も初めてSTARTの実物を見ました。最小シリーズか・・・これが。とボソリ。呟く。


■左奥のコース・・・着実にできていますね〜〜。取材陣が次から次へと来られます。対応はバンダイのKさん。

■まだまだ調整中ということで、アクリル板が差されていません。手を伸ばせば触れちゃうんです。


■取材を横目に、記念撮影。




■常時置かれていたポストカードを手に取って、鉄球の動きを目で追うギャラリー。


■取材・・・長引きます。 それでも記念撮影。 私・・・ 休憩したかったんです。指が痛くて。



■未完成部分も台座に載せられました。STARTと5000も台座に乗せられて品があります。 夏休みということもあり。お子さんが多かったです。

■急降下部分 先は10回転ループ。 90cmからの落下です。



■縦ループ5回転がある面。


■未完成部分だった・・・ところを見上げるギャラリー。立ち止まったら10分は動けません。



■これからの展示のメンテナス等を話し合ってます。

■・・・ところどころレールがゆがんでます。物珍しくて ついつい触れちゃウンですよね。なのでアクリル板登場。 けど、手を伸ばせば触れます・・・。ありゃ。

■横3.6mを横断するレール。美しいですね・・・ ちなみにコース後ろでも作業をしております。レールで隠れてますが。 ドロン。


■固定ループ。へ差し掛かる落下レール。 それを中心に円を描くレール。ここお気に入りのポイントです。



■スローコースの面。


■コースの中から撮影。作業中・・・ギャラリーと目が合うことが・・・。思いのほか狭いスペースでの作業でした。中から外からと連携プレーが必要です。



■同じく。コースの中から撮影。

■螺旋ループ。作っているときは、「注目度あるな〜!」と思ってましたが・・・他のギミックにかき消された存在です。



■美しいの一言。 もう一度見てみたいコースです。


■5連横ループ。 本当に回るのだろうか?と疑う声もありましたが・・・回ります。軽快なスピードで。



■コースの見せ場ベスト3に入る。ループです。弧が小さくならないのが特徴です。外側を回り、内側も周り。 余力がまだあるので山を越えてエレベーターまで走ります。



■子供の目線に。ループ。当初の考えが生かされてる光景です。

■思わず触れたくなるのも分かりますが。そ〜〜っと見守っていてね。


■夕方でしょうか。薄暗くなってきました。まだまだ人通りは多いです。


■カメラのせいでしょう・・・ いや撮影者の腕のせいですね。


■会場で配られていたポストカード2種。さわやかなSTARTと渋い5000。



■こんなにギャラリーが集まっていても。コースが確認できます。


■走行会。民法局。地元局。新聞各社。 その数時間後。夕方にこの模様が放送されていました。

■調整をする。くるとんさん。かめこさん。



■この5000何個分ですか??という質問も多かったです。

■「鉄球どこどこ??」という声が。 走行会中はロープで仕切られていました。